diary 2006年12月     

 

 

12月1日
最近は本を良く読む。おとといはがっちゃんに借りた9.11の本。あれは、アメリカ政府がすべて仕組んだという仮定での検証。読み始めはまさかと思っていたのだが、読み終えたらそうかもしれないと思ってしまった。まだどちらかは自分の中でも断定はしていないけれど。この本の中に、アメリカ政府はマスコミを操りということがしきりに書かれているが、そんなの日本も然りだ。今この時間にも行われている。このことを分かってニュースを見るのとそうでないのでは大きく違うと思う。
さて他に、がっちゃんに借りてはまった漫画、本秀康の「ワイルド・マウンテン」他レコスケくんとか。シュールでブラックな裏切りストーリー。だんだん登場人物に愛着がわいてくるから不思議だ。で、こないだ人んちでおやつにいただいたカステラロールがワイルド・マウンテンの主人公・菅菅彦にみょーに似ていたのでその写真。

    

12月3日
昨日はair plants@渋谷CAMP。今年最後だからといって気合いも特に入れずにいつも通り楽しく演奏しました。MCもいつも通りゆるゆるで全体的に良かったです。今年はいっぱいライブに出させてもらったなー。やる気ありまくりだった?いや、たまたま色々と誘っていただいたのです、感謝しております。来年は気を抜いて、とうとうレコーディングか?毎年言ってるなー。
今日は午後にマリンバのSINSUKEくんのライブにゲストでひかせてもらった。百合さんと3人、同じ音楽大学卒業生ということで初めて音を出すのに間合いとかが言わずとも分かる。すごくいい感じだった。SINSUKEくんは数々の国際コンクールで賞をとっているすごい人なのにナイスな人柄と音楽に対する真剣さがすばらしい。そしてあまりに上手すぎてマレットさばきがもうマジックをみているみたいで面白かった!!ニコニコしちゃった。間近で見てたからかな?この編成は自分で言うのもなんですがとても良かったのでまたやりましょう!
さてその帰りに久しぶりに大型CDショップに立ち寄り、そしたら案の定たくさん買ってしまった!今日買ったのは、SEAN LENNON,TOM WAITS(3枚組!),STINA NORDENSTAM,JACK JOHNSON,BEATLES(DVD)さて何から聞こう、楽しみだな。いやアレンジをしなければ!ジョン!

 

12月4日
私の部屋には半畳ほどの書斎がありだいたいのデスクワークはそこでやっている。本棚に囲まれた非常に狭い空間。でも何だか居心地がいいのだ。昨夜はそこで朝までアレンジ、昼におきて夜までアレンジ、速攻でプリントアウトして(パソコンで譜面を書いている)ジョンレノントリビュートライブ2006のリハへ。今年は早9年目ということで来年に向けての集大成的な流れになっているような気がします。このライブの季節がやってくると、あゝ今年ももうすぐ終わるんだなぁと、気持ちが大きくなるような,色々やってしまわなければいけないような気がして急かされるような。今年もあっという間だったなぁ。
では、私の狭い書斎の写真。実は、顔を上げるとジョンのポスター。見守られながらのアレンジなんですねー。

 

12月6日
ジョントリ2006@スタパ。今年は例年になく、ただ楽しく、幸せをかみしめて、入り込んで演奏できた。弦のみんなのマイクセッティングがうまくいって音がちゃんと聞こえてたのもそうだし、川尻さんはかっこ良すぎるし(毎年毎年!)、曲をアレンジするのも楽しかった。だって、私が担当した数曲のうち「LOVE」とか「Free as a Bird」なんて原曲にはストリングスが入ってないのに勝手に私の感じたままに音を組み込んじゃう、なんて贅沢な幸せ!それからもうひとつ幸せだったのはやはりこのメンバーはみんな友達で、心が通じ合ってるということ。毎年思い出話も交え近況を語り合い、そして演奏は各自のスキルが上がっていてお互いを認め合いながら音を出せる。これは大きな幸せです。だからこそ私自身すごくリラックスして楽しんでひけました。ヤマ、本当にお疲れさま。ジョン、ありがとう。

 

12月8日
朝まで学アレンジ。ちょっと寝て午後からプリムロウズリハ〜夜は学リハ。10日11日と続くこの二組、対バンもやっていてもちろん知り合いなのだが、どこからともなく漂うUKっぷりや今回のライブ両日共に映像とコラボレーションしていたりと何かしら共通する部分があると思う。ひとつ挙げるとすると、とにかくセンスがいい。
学くんのライブに弦を入れたいという話をもらった時に、弦カルも良いけどせっかくだから普段やらない自由な編成で、ということでWちぇろ&ビオラーにしてみた。低弦ばかりで音が重くなるのではという危惧はなかった、なぜなら私一人でチェロを何本か重ねたりしてレコーディングすることがよくあるからだ。この編成、なかなかいい!落ちついいてて渋い!普段バヨリンにおいしいところを持ってかれているが、実は音域も広いし低弦隊のいい部分が存分にでている。気に入った!!アレンジもいい感じ(自分で言うか?)、もうちょっと手直しするけどね。しかしアレンジという作業は書いている間はものすごくつらい、しょっちゅう逃げだしたいと思う。でも実際に楽器で音を出した瞬間に嬉しくてつらさが何とも言えない快感に変わるんだよね。これは確かに何とも言えない感覚だ。 帰りにもひとつアレンジのミーティングをするためにガッちゃん家に、もうへとへと。これが終わったらアレ、アレンじごくは続くのであった。でも今日はビール飲んで寝る、眠い。

 

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